Remergeにレポートへのアクセスと、特定のタスク(トラッキングリンクの設定やアプリ内イベントのマッピングなど)を実行する権限を付与できます。これは、AppsFlyerの設定ウィンドウの5番目のタブであるPermissions(権限)タブをクリックして実施できます。以下に示すように、現在のタブは常に強調表示され、下線が引かれます。
以下は、Remergeにポータルアクセスと権限を付与するためのステップ別ガイドです。ご不明な点がございましたら、Remeregeの担当アカウントマネージャーまでお気軽にお問い合わせください。
1. アプリ内リターゲティングを有効にする
- AppsFlyerアカウントにログインし、アプリを選択します。
- App Settings(アプリの設定)をクリックして、ページ下部にあるEnable Re-Targeting Campaign Measurement(キャンペーンのリターゲティングの測定を有効にする)をONにします。
2. Remerge見つけてを有効化する
- ダッシュボードの左側にあるナビゲーションメニューに移動し、Configuration(構成)まで下向きにスクロールして、Integrated Partners(統合されたパートナー)を選択します。
- 検索フィールドにRemergeと入力してRemergeを見つけ、そのロゴをクリックして、以下に示すように設定ウィンドウを開きます:
- Activate Partner(パートナーの有効化)をONにします。ご注意ください :各パートナー連携(広告主および代理店)に関しては、初回は手動で有効化する必要があります。Activate Partner(パートナーの有効化)は常にONにしておく必要があります。ステップ別ガイドとIntegration(統合)タブの詳細については、AppsFlyerによるイベント転送ガイドをご覧ください。
3. パートナーの権限を有効にする
- Permissions(権限)タブをクリックし、Ad Network Permissions(広告ネットワーク権限)をONにします。
4. パートナーの権限を設定する
設定をONにすることによりさまざまな機能を有効にでき、適切なアクセス権限を提供できます。ただし、以下の点にご注意ください。
- Remergeがお客様のアプリの構成をサポートできるよう、権限タブを開いたまま、少なくとも次の2つの権限を有効にしてください。
- 連携の設定を許可します (これにより、RemergeはトラッキングリンクURLを生成できるようになります)。
- アプリ内イベントポストバックの設定を許可します(これにより、Remergeは統合タブでアプリ内イベントポストバックのRemergeへのマッピングを設定できます)。